ウォーターPPPについて考えてみた!
- mizunotatsujin
- 19 時間前
- 読了時間: 2分

こんにちは😃
達人くんないからです〜
土曜日の投稿に関連しての投稿になります。
🚰 ウォーターPPPって知っていますか?
最近、耳にすることが増えてきた
「ウォーターPPP」
実は札幌市でも、下水道事業への導入について検討が進んでいます。
でも、その前に……
そもそもPPPって何?
PPPとは、
Public–Private Partnership
の略。
Public=公・行政
Private=民・民間企業
Partnership=連携・協力
つまり、
「官民連携」
という意味です。
水道・下水道などの公共インフラで、行政と民間が連携して、維持管理や更新などを行う仕組みです。
⸻
👍 メリットは?
・民間の技術やノウハウを活用できる
・人手不足への対応が期待できる
・維持管理を効率化できる可能性
・老朽化した施設の更新を進めやすくなる可能性
人口減少、職員不足、施設の老朽化、更新費用の増大。
こうした問題を考えると、民間の力を活用することにはメリットがあります。
でも……
⚠️ デメリット・懸念は?
長期間の契約になった場合、
将来的な料金負担は?
災害や豪雪のときは誰が対応する?
土の中にある下水道管を、誰がどうチェックする?
民間企業を行政がきちんとチェックできる?
そして、
行政側の専門技術・「目利き」の力は将来も維持できる?
ここは、しっかり考える必要があると思います。
特に札幌は雪国。
効率や採算だけでは判断できない、札幌ならではのインフラがあります。
そして、もう一つ知っておきたいこと。
国は令和9年度以降、汚水管の改築に対する国の交付金等について、原則としてウォーターPPP導入決定を要件とする仕組みを設けています。
自治体にとっては、非常に大きな意味を持つ制度変更です。
ただし、
札幌市がウォーターPPP導入を決定したわけではありません。
現在は、レベル3.5の
「管理・更新一体マネジメント方式」
そしてレベル4.0の
「コンセッション方式」
などを含め、札幌市にどの方式が適しているのかを検討している段階です。
だから僕は、
「PPPは危険!」
とも、
「PPPなら安心!」
とも言いません。
まずは、
知る。
調べる。
比較する。
そして考える。
水道屋として、現場から深掘りしていきます。
次回は、
「レベル4.0・コンセッション方式って、結局何が変わるの?」
ここを調べてみます。
水は誰もが毎日使うもの。
下水道も、暮らしを守る大切なインフラです。
知らないうちに決まるのではなく、
知ったうえで、一緒に考えたい。🚰



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