ウォーターPPP(締めの)投稿!
- mizunotatsujin
- 17 時間前
- 読了時間: 3分

達人くんです〜
いつも投稿を見ていただきありがとうございます!
今日は、ここ2回取り上げてきたウォーターPPPの話を、少し違う角度から考えてみたいと思います。
皆さん、
「下水道って、何をしていると思いますか?」
トイレやお風呂、台所から出た汚水を処理する。
もちろん、それは大切な仕事です。
でも……
下水道は「汚水を流すだけ」じゃない!
最近ではAI、データセンターの冷気水などに使われる場合も出てきてます。
ここは、雪国・札幌だからこそ知ってほしいところです。
札幌は世界でも有数の豪雪都市。
人口100万人以上の都市で、年間4mを超える雪が降るのは世界で札幌だけと札幌市は紹介しています。
そんな札幌では、雪をどう処理するかが市民生活に直結します。
道路。
歩道。
住宅。
物流。
救急・消防。
公共交通。
大量の雪は、都市機能そのものに影響します。
そして札幌市では、下水処理水などを活用した流雪溝や融雪槽などの雪処理施設も整備されています。
つまり、
札幌の下水道は「雪」ともつながっている。
ここで、僕が水道屋として気になることがあります。
現在、札幌市ではウォーターPPPについて検討が続いています。
民間の技術力やノウハウを活用することには、もちろんメリットがあります。
でも、
もし長期間、民間に運営を任せるなら?
❄️ 豪雪時の対応はどうする?
❄️ 融雪関連の施設はどう維持する?
🚨 災害時には誰が判断する?
🔧 必要な技術者をどう確保する?
そして、
採算性が低くても、市民生活に必要な機能をどう守る?
これは、しっかり議論しておくべきことだと思います。
「民間だからダメ」
と言っているわけではありません。
逆に、
「民間に任せれば全部うまくいく」
とも限りません。
大切なのは、
**誰に任せるかだけではなく、
「何を守るのか」を決めること。**
そして、その議論は札幌市だけの話ではありません。
市議会や国でも、上下水道のこれからについて議論が続いています。
僕は政治家でも評論家でもありません。
街の水道屋です。🚰
だからこそ、現場から見える「水」の問題を、できるだけ分かりやすく伝えていきたい。
水道。
下水道。
融雪。
災害対応。
そして、それを支える技術者。
普段は見えないけれど、全部つながっています。
水は、人が生きる上で「命」です。
だから、
安全に。
安定して。
未来まで。
水を届けられる仕組みを守らなければならない。
**水は命。
だから、守らないとダメなんです。🚰**
今回の投稿を見て、
「下水道が雪対策にも関わっているって知らなかった!」
などありましたか?
3回に渡り投稿をしましたが皆様の少しでも知識としてお役に立ってくれるとこを願い今回の投稿を締めくくります。
ありがとうございます😊



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